アトリエ

アトリエ

すべての作品はここ、モンマルトルの高台にある小さなアトリエから生まれます。

静かで光に満ちた空間の中、時間はゆるやかに流れ、手と道具と金属のリズムに合わせて形が生まれていきます。

創作のはじまりは、手作業によるロウ(ワックス)の彫刻。
伝統的なロストワックス技法を用い、翼のひだ、動物の足のやわらかさ、顔の曲線といった自然の有機的な表情を丁寧に形にしていきます。

鋳造の後、作品は一点ずつ丹念に彫りを施し、磨き上げられ、ときにパリの職人によって金メッキが施されます。
工業的な工程は一切なく、すべてのジュエリーには手仕事の痕跡が息づいています。

手彫りされた、フォックスリングのグリーンワックス原型。

素材について

すべての作品の中心にあるのは、スターリングシルバー(シルバー925)。
その純度とあたたかみのある輝きのために選び抜かれ、信頼できるパリ市内の業者・鋳造工房から仕入れています。

制作で生じる銀の切れ端や削りくずはすべて回収し、再び溶解・再利用されることで、素材の循環を大切にしています。

一部の作品には18金メッキを施し、また天然石を一点ずつ手作業で留めています。

石留め前のシルバーのレオナルドリングとピンクトルマリン。






アトリエの精神

ここは創造と熟考の場。

観察と想像、そして忍耐のあいだで、ひとつひとつのジュエリーがゆっくりと形を得ていきます。
目的は量産ではなく、静かに息づく小さな存在に命を吹き込むこと。
詩的で、少し野性を残し、深く人間的な存在を。

地域と環境に根ざした手仕事

制作のすべての工程はパリで行われています。鋳造や金メッキは地元の職人との協働で、石留めや仕上げはすべてアトリエで自ら手掛けています。
すべての作品には、作者刻印(ポワンソン・ド・メートル)が刻まれ、専用のボックスに収めてお届けします。
金箔押しのブランドロゴをあしらった、深緑のジュエリーボックスたち。